音楽総合力を育てる《ABRSM》英国王立音楽検定を導入

The Associated Board of the Royal Schools of Music

英国王立音楽検定

世界に通じる音楽資格を取り入れております。(希望者のみ)
みなさんイギリスの英国王立音楽検定 The Associated Board of the Royal Schools of Music[A.B.R.S.M]って知っていますか?この機関が音楽検定をやっています。

日本では「英国王立音楽検定」としていますが、これは110年の歴史があり、世界85数カ国、60万人が受検している世界最大の音楽検定で、内容,質ともに世界的に認められております。ヨーロッパの音楽教育を凝縮した検定内容で、楽器の演奏だけでなく、ソルフェージュも行われます。

ピアノの場合、バイエル程度から受けられます。
日本では年2回、春と秋に開催され、毎年イギリスから試験官が来日します。
世界基準の中で自分の実力をはかるチャンスです。

試験を通して音楽を楽しむ

試験と言うと、我々受験社会の日本人にとって、何か「競争《や「選抜《というイメージがつきまといます。しかし、この検定は目標を達成させることにより、音楽の喜びを高める事を目的としているものです。
この検定が、決して落すためのものではないことは、採点評価の方法や高い合格率からもうかがえます。試験というより、イギリスの素晴らしい音楽家のレッスンを受けるような感じです。
音楽の「総合健康診断《とも言えるでしょう。

ご家族の皆様へ

お子様の音楽力は正しく育まれているでしょうか。
世界的に権威のあるこのグレードを受験することにより大きな励みとなるでしょう。
試験というより、審査員であるイギリスの素晴らしい音楽家からヨーロッパの音楽教育を受ける貴重な体験になります。

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